「うつし世の静寂に」 7月より公開開始!

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イラスト:みつはし あやこ

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       とこよ
うつし世は「現世」、常世は「来世」。
ふたつの世を「素朴な祈り」でつないできた暮らしが
今、静かに語りかける…。

もうひとつの川崎のものがたり


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9/1
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短編インタビュー集「静寂のむこう側 2」の出演者がおふたり決まりました。
皆川明さん( 「ミナ ペルホネン」 デザイナー)、覚和歌子さん(詩人)です。
7/23
明日、いよいよ初公開 「うつし世の静寂に」 ⇒上映会の詳細はこちら
7/14
7/13
先行割引共通券(1200円)が1000枚、完売しました。ありがとうございました !!
7/8
内山節さん(哲学者)にインタビューしました。今後、内山さんの映画評を掲載します。
7/7
「うつし世の静寂に」のチラシを載せました。 先行割引チケットは残り126枚(7/6現在)
7/6
LinkIcon毎日新聞(神奈川版)に掲載された記事をアップしました。
7/5
LinkIcon白水智さん(中央学院大学准教授)の映画評を掲載しました。(農文協発行季刊誌「季刊地域」より)
7/4
LinkIconFMサルースに由井が生出演します。7/16(金)18時~「Happy Hour」
7/1
6/30
先行割引チケットいよいよ、残り272枚です !!
6/23
先行割引チケット残り484枚(6/23現在)
6/22
6/18
週刊金曜日に新作映画「うつし世の静寂に」の記事が掲載されました。
6/17
先行割引チケット残り603枚(6/17現在)
6/10
先行割引チケット残り791枚(6/10現在)
短編インタビュー集 ゲストをアップしました。
音楽監督 清塚信也さんのブログにリンクしました。
5/31
5/29
映画の感想(試写会にて)をアップしました。
5/27
5/23
「この映画を観る人へ」 「うつし世の静寂」とは…をアップしました。
5/22
5/21
2010.5/20
ささらicon.pngWEBサイトを更新しました。

この映画を観る人へ

「うつし世の静寂に」を観る前に…


人が一生に出会う人は多くはありません。
でも、出会うべき人には不思議と出会います。

もしあなたが、偶然この映画に出会ったとしたら、
そこにはきっと、出会う理由があるのだと思います。
そして後にも先にもなく、いま出会うべくして、
出会った映画だと思ってもらえれば嬉しいです。


映画監督 由井 英

「うつし世静寂に」とは…

文化庁映画賞に輝いた前作『オオカミの護符』から2年。


人の絆が薄れ、環境問題を抱えた現代人に、
ふたたび川崎の地から「人と風土の関係」を問う。

舞台は、都心から多摩川を渡った川崎市北部。多摩丘陵の一角をなすこの土地には京王線、小田急線、東急田園都市線、東急東横線が並行して走り抜け、広大な住宅街に暮らす人々を日々都心へと送り出す。彼らは「川崎都民」あるいは「新住民」と呼ばれている。

一方、この鉄道の狭間には、土地の神々や祖先に素朴な祈りを奉げ続けてきた「旧住民」のお百姓の暮らしがある。様変わりする暮らしの中にあっても、代々受け継がれてきた伝承を守り続ける人々がいる。

「“講”は、今に生きる者だけが集うものではない」と、古老は言った。

古来、日本列島に暮らす庶民は現世に生きる人間の意志だけでものごとを決めることを慎しんできた。神や仏が同座する場に人々は集い、風土や先祖とつながりあってきた。

現代人は口々に環境問題や自然保護を語るが、そもそも「人と風土」が共にあり続けるために行われてきた行事が自らの足元で失われようとしていることに、まなざしを注ごうとはしない。

失われゆく風土になおも寄り添うように、土地の人々の思いはあふれ、明治政府の命じた「神社合祀」によって社が失われ、森だけが残された鎮守の杜で百年ぶりに「獅子舞」の奉納が実現されていく。

明治以降、近代化への舵が大きく切られて久しい今なお、庶民の祈る姿は私たちの心を捉えて離さない。

最近思うこと  9/1 UP  NEW !!


川崎市内での先行上映会も残すところ 9/12(日) 1日のみとなった。
これまで1500名ほどの方々に「うつし世の静寂に」を観て頂いた。
とてもうれしい。

寄せられたアンケートの感想を読むと、つくづく思うことがある。
同じ一本の映画を観て、これほどまでに観客の視点がバラエティーに富んでいるものかと驚いてしまう。時には別の映画を観ているのではないかというような、映画を作った本人でさえもまったく気づかないことを読み解く人もいる。その詩的な指摘に、(とダジャレを言いたくなるのが悲しいが)私自身が納得してしまう。

映画の感想にはもちろん賛否両論ある。しかしまさに十人十色の感想を読ませていただくと、ただただ素直に感心する。

昨今映像はただ受け取り手の感覚を麻痺させるかの如く一方的に流されるか、まるで食べものをそれぞれの口のサイズに合わせて切り分け、運び届けてくれるようなご丁寧なものになってしまっている。

「うつし世の静寂に」は見る人がつかみ取る映画だと思う。理知的に、あるいは感覚的に。丁寧に取材はしたつもりではあるが、決してわかりやすい映画ではない。各シーンには表向きの解説とは別に含みあがり、それらがひとつの作品を通して繋がったときに立ちあがってくる、作り手の伝えたい思いがある。

いよいよ劇場公開が始まるが、これからこの映画がどのような読み解かれるか、とても楽しみなのです。

由井 英 9/1



LinkIcon映画の感想(川崎市内先行上映会アンケートより)

LinkIcon各界で活躍の方々の映画評

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劇場3館共通 特別鑑賞券の
ご購入

川崎市アートセンター(新百合ヶ丘)
ユーロスペース(東京・渋谷)
横浜ジャック&ベティ

3館共通前売券:1,200円

以上の3館で上映期間内にご利用いただける前売共通券を販売しております。

お申し込みの際にお届け先のご住所、お名前、電話番号、チケットの枚数をお知らせください。

チケット代金は郵便振替用紙を同封しますので、ご入金ください。入金手数料はご負担下さいますようお願い申し上げます。なおチケット送料は無料です。

◆ お申し込み ◆

TEL:044-871-5205
FAX:044-982-7235
メールでのお申し込み

※その他ご不明な点はお手数をおかけしますが、ささらプロダクションまでお問い合わせください。

ささらプロダクション
℡:044-982-7233

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ピアニストとして、音楽監督として、
「うつし世の静寂に」に参画頂いた
清塚信也さんのブログです。

◇◆◇ お知らせ ◆◇◆

9/11(土)には「うつし世の静寂に」その音の世界 と題し、清塚さんのミニコンサートと映画の短編集が上映されます。詳しくはこちらをご覧ください。

劇場公開 日程

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短編インタビュー集(ゲスト).png

■新作映画「うつし世の静寂に」のご感想を多彩なゲストをお招きし伺いました。
お話は短編インタビュー集として本編とともに上映されます。



「静寂の向こう側」 
~短編インタビュー集 1~


7/24(土)終了
8/8(日) 上映

「静寂のむこう側」は川崎市内先行上映会にて本編の映画と共に上映します。

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   田中優子さん
(法政大学教授・江戸学者)

LinkIconお話を載せました。

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   平川 南さん
(国立民俗歴史博物館 館長)
(山梨県立博物館 館長)

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  内山 節さん
  (哲学者)

LinkIconお話を載せました。

「静寂のむこう側」
~短編インタビュー集 2~


〈 上映予定日 〉
8/22(日)
8/29(日)

「静寂のむこう側」は川崎市内先行上映会にて本編の映画と共に上映します。

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皆川 明さん
「ミナ ペルホネン」デザイナー

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覚 和歌子さん
詩人

LinkIconお話を載せました。

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ジェフリー・アイリッシュさん

ノンフィクションライター
元 土喰小組合長
(鹿児島県川辺町)

まもなくジェフさんの映画評を掲載